はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2024年04月27日_01

日経新聞は読み続けていると日課になり、逆に読まないと経済から取り残されているような不安を感じるようになる。
ただしボリュームも満点なので、はねいぬは1週間のサマリとして土曜日朝刊だけしか読んでいない。
時間に余裕があれば毎日読みたいくらいだが、土曜日は市場が動いていないので、1週間の情報がたくさん掲載されているので、コスパが良いのだ。
さらにコスパをあげるために、はねいぬは気になる記事、学びになる記事をログに残す。
はねいぬの200円の価値をトコトン高めるために。

 

 

1面:円安「政策の判断材料に」

記事抜粋)

今後の金融政策を巡っては「賃上げがサービス価格にどう反映されるか。円安や原油高に伴う輸入価格の上昇が広い物価の水準にどう影響していくか。今後の賃上げの展開を見つつ、基調的な物価上昇率の動きを判断する」との考え方を示した。
植田総裁は「基調的な物価上昇率が見通しに沿って上昇すれば政策金利を引き上げる」とも話した。

はねいぬ思考・考察)

日銀は当面は、政策金利は円安であげるのではなく、物価上昇率で上げる方針と認識した。
円安に振り回されて為替介入にお金を使うわずに、円安と物価高、それに賃上げの浸透具合に重きを置いているようだ。
確かに円安がすぐに生活に影響を与えるわけではないけど、為替を意識したり、なんとなく分かっている人にとっては、心理的に不安になって購買意欲を落とす可能性はあるとは思う。

購買意欲を落とすのは一時的なのかもしれない。
円安が定着すれば円安が普通になるし、普通になって生活が安定すれば、賃金上に伴う余裕資金のめどもつくだろうから、購入意欲は戻るかもしれない。
となれば、頼みの綱は物価上昇に耐えられる賃上げ、というのはなんとなく納得できる。

そして円安は、日本経済にとっては悪くない。
何よりも日本経済に一番影響を与える自動車産業は円安メリットが大きい。
そして半導体関連産業も同様である。(アメリカへの輸出はそんなに多くないかもだけど、それでもマイナスではない)
そうなれば、自動車関連企業と半導体関連企業は潤いその従業員のボーナスも良いだろう。
もともと所得の多い両産業の従業員の所得が上がればその分消費も増える、というのは期待できなくもないかな。
日本経済をプラスに動かすレベルではないかもだけど、高所得者の所得をさらに増やして消費を増やす作戦は、効率的だと思う。

はねいぬ思考が本当に機能するか、それ以前に日銀様の狙いの1つとして、当てはまっているかは半年先にくらいに分かるかな。

 

 

5面:宇宙1兆円基金が始動

記事抜粋)

初期投資が比較的少なくて済むIT(情報技術)分野などと比べ、宇宙は事業が軌道に乗るまに時間と巨額の費用が掛かる難しさもある。
ロケットの打ち上げで現在、世界の約半数のシェアを持つ米スペースXは、初めて打ち上げに成功するまでに3度の失敗を経験した。

はねいぬ思考・考察)

宇宙産業の難しさに技術だけでなく、(技術に関連するだろうけど)費用の莫大さがあるのは分かってはいたが、その後の勝者にもたらされる利益の大きさに驚いた。
スペースXは打上げ失敗のたびに、マスコミからたたかれまくっていたが、そんなことにもめげずに鋼のメンタルを持っているマスク様の信念と能力は、ロケット打ち上げの世界シェア半分という圧倒的強さを得られている。

ロケット打ち上げで得られたアドバンテージは、他の宇宙産業においても大きなアドバンテージになっているだろうが、ロケット打ち上げにおいてメリットがある技術を培っていくことはスペースXに買ってもらえるというメリットがあるはず。
もちろん独立を保って勝者になってもらうことが最高だけど、宇宙産業の勝者は視野を広く持たないと見いだすことができないと思うから、広さと多角的な視野を持って埋もれたダイヤモンドみたいな企業様を見つけ出したい。

 

 

7面:ホンダ、米EV変調でも攻勢

記事抜粋)

三部社長は「(新工場が稼働する)28年以降は市場が大きくなる。足元の市場の上下で中長期戦略は変えない」と言い切る。40年に全ての新車販売をEVと燃料電池車にする脱ガソリンの旗もおろさない。
ぶれない信念は、北米が好調なハイブリッド車(HV)と二輪車事業が支える。HVは北米販売などが好調で稼ぎ頭だ。世界シェア首位の二輪車も売上高利益率が16%と高い。巨額投資の財務影響は避けられないがHVと二輪車を軸とした収益基盤で乗り切れると判断した。

はねいぬ思考・考察)

中長期戦略を変えないと言い切ることは、投資家にとっては安心要素。
いずれEV時代は来るのだから投資をやめる理由はないし、ソニー様とのコラボ自動車はとてもワクワクするから続けてほしい。
それに二輪車と航空機だって電動化を進めるだろうから、電池生産技術はホンダ様のキモの技術になって行くだろう。

基本的にはそんなアグレッシブなホンダ様は大好きで、いつでも応援投資候補に入っているのだが、心配もある。
それは何度もF1に参戦したり撤退したりするところ。
F1はレギュレーション変更によってチームの序列が変わるし、何より欧米のスポーツと言う日本企業には不利な状態にあることは分かっているが、それでも継続して参戦することで技術は蓄積されていく。
にも関わらず参戦と撤退を繰り返すのは、技術の伝承を何度も途切れさせている。
判断力が高いとも言えなくはないが、自動車にせよ電池にせよ戦場からの撤退により技術伝承が途切れることは、市場での昭美に大きく影響する。

ホンダ様の信念を信じたいので応援投資するから、頑張ってほしい。
EV産業からの撤退はホンダ様の死みたいなもんだろうから、撤退しないと信じているが。

 

 

bounddog-yellow.hatenablog.com

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