はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2023年04月01日

日経新聞を読んでいるときは宝探しと言うよりは、目的もなく街歩きや散歩をしているときに近い。
特に探しているものがあるわけではないけど、どこかで聞いたことや見たことがある情報に再会できるときや、その情報に確からしさが付加されるときがある。
その瞬間に、情報の深さや広さが広がるのだ。
情報の街歩き、これもまた日経新聞を読むことの楽しみの1つだ。

 

 

7面:H2A、打ち上げ延期

日本の宇宙産業と、そもそもの技術力が心配です。
個人的には、各国の宇宙産業と半導体産業は、純粋にその国の技術力を示していると思っていて、それが先端レベルでないことは、国として技術力が低いと思っている。
もちろん、量産技術はそれとは違うので、完全に国力とイコールではないけどね。

記事抜粋)

日本の宇宙開発への影響は大きい。月探査機のような宇宙探査や科学実験だけでなく、安全保障では情報収集衛星、日本独自の位置測位網となる準天頂衛星の打ち上げなどを予定する。国際協力で求められる国際宇宙ステーションISS)への物資の補給にも影響が及びかねない。

はねいぬ思考・考察)

ロケット打ち上げ延期は、宇宙産業への一時的な影響がまずは懸念されるけど、宇宙産業に関する技術を細かく分解すると、差材開発まで遡れるくらい多くの産業に影響が出るはず。

しかも宇宙産業は、今後のビジネス上とても大きい。
防衛や情報だけにとどまらずに、宇宙でしか実験できない基礎実験は、今後の宇宙産業においてとんでもなく重要なはず。
それは10年後20年後に、がっつりと効いてくるはず。
日本は基礎技術開発は結構得意っぽいけど、その応用や量産化、ビジネス化はあんまり得意でないと思っているけど、基礎技術すらなかったらもう世界最先端に追随できない。

宇宙産業以外では、半導体産業がはねいぬの技術指標だけど、もう半導体製造技術は追い付くことができないくらいに最先端から引き離されているから、宇宙産業の遅れはただのお金と時間の浪費に過ぎなくなる。
であれば技術立国から観光立国みたいに、違う方向にシフトしたほうが良いかもしれない。

 

 

11面:米株、警戒化のリスク選好

株は上がるの?下がるの?
今はなんか方向感がないけど、どっち?which?
とりあえず、現状を理解しておきたいかな。

記事抜粋)

企業業績見通しは悪化している。金融調査会社リフィニティブの集計によるとS&P500構成銘柄の23年4~6月期1株利益予想は前年同期比3.5%減だった。1月時点では0.3%減見通しにとどまっていた。米JPモルガンのストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏は「第1四半期(23年1~3月期)は今年の株式相場の最高値となる可能性が高い」と予想している。

はねいぬ思考・考察)

そもそもアメリカの企業は、全体的に利益が下がりそうな雰囲気になっている。
ということは、少なくとも2022年よりは株価がちょい下げになることが予想されるけど、2023年後半から盛り返せたりする予想があったりするのかな。
もしそうなら、まあ株はそんなにネガティブでないと思う。

とはいえ、インフレはまだ収まっていないし、半導体市況は微妙だし、自動車の販売台数が増えているわけでもなし、大きな産業は2023年は踊り場にいるのかも。
そうなると、2023年の応援投資は、高利回り好業績銘柄と、地道に技術力を磨いている企業様が対象になるのかな。

あと大事なのは、地味な積立投信。
積立投信は、安い時に沢山買っておくことがとっても大事。
含み益が増えることはあきらめて、含み損こそ投資時だと思ってメンタル維持していこう。

 

 

17面:固定費100億円削減へ 日本精工 車事業の黒字化急ぐ

日本精工様と言えば、絶対に稼ぎ続けられる会社、と言われたくらい圧倒的な強さを持つベアリングメーカだったけど、そんな企業であっても厳しい状況に立たされているのか。。。
その原因は自動車生産台数っぽいので、自動車の未来を考えるためにもログに残さなければ。

記事抜粋)

日本精工は23年3月期の世界の自動車生産台数を7400万台とピークの18年3月期(9500万台)から2割減を見込む。幹部は「24年3月期は8000万台程度とみており、中長期でも9500万台に戻るとは想定しにくい」と指摘。自動車向けの生産体制を需要に見合った規模に見直す。

はねいぬ思考・記事)

自動車の生産台数が、もしかしたら頭打ちになったかもしれない。
2035年くらいまでは、横ばいかちょっとずつ増え続けると思っていたけど、結構早めのタイミングで頭打ちになったのかも、という印象。
半導体不足で落ちた生産台数だったけど、そもそもちゃんとメンテして使えば10年だって余裕で使えるほどの耐久性によって、新車の必要性が見直されたのかな、というのがはねいぬの予想。

ということは、自動車の販売台数は当面は8000万~8500万台程度と思っていればよいのかも。
そしてその半分くらいが2030年位にEVになるという最速ケースをベースにして、はねいぬの投資指標とすると良いかな。
生産台数が、はねいぬの予想から2割くらい落ちるから、結構なインパクト。
そうなると今のスタンスの自動車関連企業様は、応援投資しにくいな。

内燃機関の自動車ではなくEV、自動運転自動車、空飛ぶクルマなどなど、視点を広げないと。
むしろこれらのクルマになることで、新たなビジネスを展開できる企業様に、応援投資先はシフトしたほうがリスク低い気がする。
だって、自動車の販売台数はこれから先、大きく増えることはないだろうから。
人口が増えても、自動運転だったら、自家用車の保有率は下がるだろうし、タクシーとカーシェアの中間みたいな形の自動運転自動車が中心になるだろうから。
当然車種は数えるほどで十分だし、しかもEV。

 

 

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