はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

エレガントな時間を楽しむための本 #4:戸村飯店 青春100連発(瀬尾まいこ著/2012年)

前に読了した「エレガントな時間を楽しむための本」の「強運の持ち主(瀬尾まいこ著/2009年)」がとても面白く、はねいぬの心に残ったので、瀬尾まいこ先生の著書を連続読了した。

 

 

購入理由

シンプルにこの本の前に読んだ『強運の持ち主』が面白くて、さらさら読めたから。
そしてサマリから独立記事にして、今までに読んだ本をライフログとして残したいと思ったから。

 

 

小学生並みの感想とログ

主役は戸村飯店の1歳違いの兄弟で、それぞれのパートが章ごとに入れ替わりながら進んでいく。
後半は二人が同じ章に一緒に登場するドラクエⅣシステムで、テンポ良く読めて寝る前にちょこっと読むのにちょうどよい。
そして本書もはねいぬが親身になれる理由が、はねいぬが長男で弟がいるから。
はねいぬ兄弟は戸村兄弟とは比べ物にならないほどに兄弟仲が悪いので、ひたすら羨ましかったんだけど、仲の良い兄弟の会話とか思いやりとかがよくわからないから、戸村兄弟のやりとりがとても新鮮でのめり込んだ。

『強運の持ち主』と同様に、町中華の息子というちょっとだけレアな境遇だけど、クラスに1人はいる感じの特別さくらいで、生活感が普通なのがとっても身近に感じられた。
特別な才能があるわけでもないし。特別頭のいい大学に行くわけでもないけど、実家が町中華だけあって料理の下ごしらえの手際の良さ、店舗経営のビジネス感なんかで光るところがあるのが垣間見れるのが、はねいぬにとっては何かあるかなとか思いながら読んでいた。

あとは、甘酸っぱい恋の話。
若い時の失恋甘酸っぱさが、もうとても良い。
なんかいつの間にか付き合っているとか、付き合っている相手を好きになろうとしたりとか、付き合っているからこそどう反応したらよいか考えたりとか、相手に好きになってもらおうと頑張ったりとか、もういちいち良い。
まさに青春100連発を、めっちゃ身近で本人たちに気づかれず密着して見ていた感じになれた。

 

 

bounddog-yellow.hatenablog.com

bounddog-yellow.hatenablog.com