だいぶ時間があいてしまった「エレガントな時間を楽しむための本」の3冊目。
勉強ではない読書の時間は、はねいぬにとってのエレガントタイム。
時間を楽しむことに使えることは、最高にエレガントである。
本書の読書に使った時間が、まさにそれであった。
購入理由
はねいぬが凹んでいるときに、自分には運がないのかなとか、強運の持ち主っているのかなとか、強運って自分でそう感じられるかどうかなのかなとか、強運を呼び寄せる心がけとかルーティンがあったりするのかなとか、強運が欲しくて購入した。
要は、なんか心が疲れていたらから、強運を手に入れて楽ができないかなと、舐めた感じの購入理由。
瀬尾先生、ごめんなさい。
小学生並みの感想とログ
まず内容が小説であることに気づいていなかったので、小説であることにちょっとびっくり。(瀬尾先生ごめんなさい)
だけど、なんだかほんわか温かい内容にするすると引き込まれてしまった。
主人公がファンタジーの世界ではない現実世界の占い師で、しかも名前がルイーズ。
それに占い師だけど、どっちかというと人生相談師というかコンサルタントというか、どんな悩みにも親身になって応えてくれるお姉さんという感じで、身近に感じられるのがいい。
占い師というちょっとレアな仕事だけど、普通の人感がいいのかも。
スーパーに買い出しに行ったり、いつもと違うスーパーに行ったら少し特別感が出たりとか、マンネリ化する生活の中の小さな変化を共感できるときとか、それを感じた。
はねいぬも地方都市に引っ越したから、ルーチン化する生活の楽しみ方だなと思えたからかも。
占い師だし、未来が見える人が出てきたりと、将来についての考え方について、考えさせられる。
自分らしさとか、パートナーらしさとか、今の安定した生活を変えたくないとか、引っ越しと転職の多いはねいぬには、なかなか心に響いて自分に置き換えて考えさせてもらえた。
だけど将来を考えるのは自分だし、行動するのも自分、パートナーに強要できないけど希望は伝えないといけないし、希望を伝えるからには責任が伴うことに自分で何度も決意と不安の間を行ったり来たりしたりしているときに、ルイーズもそうだったから孤独を感じなくてすんだのかも。
そんな部分もまた、なんだかルイーズを身近に感じられた理由かも。
ちょっとだけ特別な仕事だけど生活はそれほど特別ではない、という塩梅がとてもはねいぬ好みだった。
超レアな血筋に最高レベルの才能、圧倒的な能力と地獄のような過去とか、少年ジャンプの主人公のようなキャラも大好きだけど、ちょっとだけレアな仕事で普通な生活がこんなに魅力的なのかと感じさせてもらった。
読了して瀬尾先生の別の本が読みたくなってしまった。
それが次の『戸村飯店 青春の100連発』につながるんだけどね。
bounddog-yellow.hatenablog.com
bounddog-yellow.hatenablog.com


