日経マネー様 [2024年11月号] からPick Upさせて頂いた、応援投資するか検討した銘柄。
(分析日:2024/10/20, 27)
せっかく見つけ出してスクリーニングまでした銘柄なので、Watching Listに入ってもらうにしても、お見送りするにしても、そのときのはねいぬの判断理由や分析結果をログに残しておくのだ。
はねいぬ予想の範囲は今期から来々期の期間。
成長性は今期→来季の成長性。
Watching Listで様子見銘柄
7202 いすゞ自動車
Max. - 円、Min. - 円、Now:1,957 円
はねいぬ予想:1,800 ~ 2,500 円 (250 x 10)
MIX係数:PER x PBR = 8.83 x 1 = 8.83
配当利回り:4.7 %
ROE:11.2 %
上昇幅Min to Max:700 円(38.9 %)
成長性(売上 / 営業利益 / 営業利益率):6.5 % / 12.4 % / 8.3 %
はねいぬ思考・考察)
トラック&バス(CV:Commercial Vehicle)、ピックアップトラック(LCV:Light Commercial Vehicle)メーカで、日本最大手。
CVの日本でのシェアは38%くらい、同グループのUDが10.9%だから日野自動車と三菱ふそうでシェア50%くらいあるのかな。(日野自動車様はめっちゃ不正していたけど)
LCVはタイに強みを持っていて24年はシェア43%だったが、25年は37%まで低下予想で、これはタイでのLCV販売台数自体が9.2万台から5.6万台に減るからのよう。
タイの不況もあるけど、他社の新車にシェア取られた模様。(中国か韓国かな?)
売上高3.4兆円のうち0.5兆円程度がアフターセールスというサービスと部品の売上。
新車販売はアフターセールスにも影響を与える大事なビジネス。
利益率が8.3%とかなり高くて、日野自動車様を圧倒しているし、本田技研工業様よりも高い。
2030年までの中期計画では売上6兆円で営業利益率10%以上なので、2025年の3.4兆円から2倍近くのビジネス拡大とかなりの強気っぷり。
レベル4のトラック&バス自動運転を2027年から開始予定だったり、GXに力を入れたり、FUJITSU様とのコラボで物流効率化サポートしたりと、確かに新車が売れそうな気持になれてしまう。
実際には日本の物流企業がDHLみたいな大手ではないから、中長期資料にある通りアジア・中東・アフリカを軸にする以外の選択肢はないのだろう。
ここは結構なポイントで、日本とタイ以外ではチャレンジングな気がする。
リコール情報がホームページの上部リンクにあるのが好感。
顧客思いだし、何より自分たちの課題であると責任感を持っている印象が持てて、メーカーとしての気概を感じられる。
中期計画はチャレンジングだし、ビジネス拡大には世界に打って出る必要があるので世界の強敵と戦うことになるリスクはあるが、メーカーとしての技術や責任感の強さは感じられるので、まずはWatching Listへ。
暴落したら応援してあげたい。
応援投資見送り銘柄
2415 ヒューマンホールディングス
Max. - 円、Min. - 円、Now:1,422 円
はねいぬ予想:1,300 ~ 2,400 円 (240 x 8.5)
MIX係数:PER x PBR = 6.8 x 0.93 = 6.32
配当利回り:4.4 %
ROE:13.6 %
上昇幅Min to Max:740 円(56.9 %)
成長性(売上 / 営業利益 / 営業利益率):5.7 % / 15.2 % / 3.6 %
はねいぬ思考・考察)
はねいぬが色彩検定1級取得でお世話になった会社様。
リスキリングと趣味の昇華や副業化で賑わるんじゃないかなと思ってスクリーニング。
判断材料はポジティブな値が多いけど、あまりに営業利益率が低いのと、ビジネスの主体が教育ではなく人材派遣であることが、悩ましいポイント。
みんな勉強しないのだろうか。
あと介護ビジネスもしていてこちらは成長見込めるかもだけど、そもそも応援投資中のチャーム・ケア様と重複するから、お見送りかな。
5071 ヴィス
Max. - 円、Min. - 円、Now:1,422 円
はねいぬ予想:1,000 ~ 1,540 円 (140 x 11)
MIX係数:PER x PBR = 9.35 x 1.71 = 15.99
配当利回り:2.98 %
ROE:18.3 %
上昇幅Min to Max:540 円(54.0 %)
成長性(売上 / 営業利益 / 営業利益率):6.5 % / 8.8 % / 11.2 %
はねいぬ思考・考察)
たぶん、、、オフィスデザインを通した業務効率化・ブランディング・働く社員のモチベーション向上あたりをビジネスにしている会社様
受注単価上昇中の上、受注率も高い。
現時点では顧客となっている企業数は74社と多くはないので、ビジネスの拡大が期待できる。
なのだが、このビジネスの独創性や競合、新たなプレーヤーの登場ハードルの高さなどがわからない。
その結果、ヴィス様をうまく評価できないので、お見送り。
bounddog-yellow.hatenablog.com
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