はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2024年08月31日

日経新聞を読むことは攻略方法を見ないで進めるゲーム?
いやいや、目的のない散歩でもあるし、はたまた知らない土地への一人旅にだって似ている。
なぜそう感じられるのだろう。
そんな問いに、はねいぬ自身が考察を巡らせてみると、最初に出てくる答えは「好奇心」で、その次が「知らないこと」だった。
だからこそ、はねいぬは日経新聞を読んでしまうのだろう。

 

 

3面:損保、情報流用まん延

記事抜粋)

「出向元である当社への貢献度を人事評価に織り込んでいた実態があった」。99万件の情報漏洩が判明した損保ジャパンは、発生理由の一つに「出向元への貢献度」を挙げた。出向者が関与した約12万6千件のうち、50%が「自社のシェアや他社の動向を把握するため」、11%が「他社契約の自社への切り替えや追加提案を推進するため」だった。漏洩が営業推進目的で、組織的に実施された疑いが拭えない。

はねいぬ思考・考察)

日本の大手損保4社は、投資家として警戒すべき企業である。
はねいぬは不正をする企業は、その企業文化に不正が普通のこととして組み込まれていると思っているので、不正した企業の不正改善はそうそう進まないと考えている。
実際にはねいぬが不正企業とレッテルを貼っている企業は、そのグループ会社も含めてちょいちょい不正を繰り返している。(もしくは、後日に別の不正が明るみに出る。)

損保は企業として不正を人事評価に織り込んでいるので、現在の従業員が不正をしている可能性が十分に高い。
不正をしているとはいえ、ほとんどの社員を失うわけにいかないだろうし、新たに受け入れる社員の前職が損保であれば、何の解決策にもならない。
リスクヘッジは、損保に投資しない。
そして利用するにしても、日本の損保4社は対象外としすること。
しっかりと自己防衛をしないと。

 

 

7面:IBM・GM、中国事業縮小

記事抜粋)

米IBMは中国の研究開発部門の閉鎖や海外移転を進める。中国メディアによると約1600人が影響を受ける見通しでインドなど海外に機能を移す。IBMは「需要を踏まえて運営体制を調整する。中国の顧客へのサービス提供には影響しない」と話す。
IBMは約40年前に中国に進出。2010年代から本格的に中国の政府機関や国営企業にサーバやデータベースの提供を始め、通信インフラの拡大を担ってきた。
しかし中国の景気低迷と中国企業による国産化で年々事業は縮小し、中国の年間売上高は23年に前年比で2割減少。21年には中国で最先端の研究所も閉鎖していた。

はねいぬ思考・考察)

中国事業の縮小は、米中対立もあるけど中国の技術が上がったこともありそうな感じ。
中国だって、国のデータベースを他国企業に任せるのは躊躇するだろう。
だけど技術的に他国企業に頼らないといけない時期があったことも、なんだか新鮮に感じた。
自国のデータは自国で管理するというのは、防衛学の観点からは普通な気もする。
自国技術の向上というのは、防衛学的にも重要なんだな。

IBMの移転先にはインドも入っているみたい。
インドにはIBMにとってもまだまだビジネスチャンスがあるということで、裏を返せばインドのIT技術やITインフラは海外企業に頼らざるを得ない状況なのだろう。
そしてインドもまた中国と同じように、自国の技術が向上すれば他国のIT企業を排除すると推測できる。
ITインフラ企業もまた常にビジネスを探し続けないといけないのだな。
だけどインドはまだまだ半導体製造もこれからだろうし、きっとIBMにとっては大きなビジネスチャンスがあるのだろう。
そして、そのポテンシャルも大きいのだろうな。
インドへの投資はまだまだ続けよう。

 

 

11面:インド、GDP7%増

記事抜粋)

国際協力銀行が日本の製造業を対象に今後3年程度の有望国を訪ねた調査では、インドが23年に2年連続で首位だった。巨大市場に対する国内外の期待は大きいが、「法制の運用が不透明」といった課題も指摘される。インフラ整備が進まないとの懸念も根強い。

はねいぬ思考・考察)

日本の製造業がインド市場に期待していて、インドはインフラ整備を迫られている。
実際にインドのインフラ関連株投信は好調だから、インドのインフラ整備はインド自体が自覚して進めているのだろう。
全てがインドに対してポジティブに進むのであれば、インドのインフラ整備が進み製造業も力をつけられることになるだろう。
これはインド株投資をしているはねいぬにとって、とてもポジティブな内容である。

日本企業はいくつもの国で技術支援をしてきた事実もあるし、インド側も受けれてくれそうな期待もある。
まずは受け入れてもらえれば、日本企業も成長が期待できるしwin-winである。
はねいぬはそのポジティブストーリーに期待して、インドに受け入れてもらえそうで成長できそうな日本企業を意識してスクリーニングしよう。

 

 

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