日経新聞を読むことは攻略方法を見ないで進めるゲーム?
いやいや、目的のない散歩でもあるし、はたまた知らない土地への一人旅にだって似ている。
なぜそう感じられるのだろう。
そんな問いに、はねいぬ自身が考察を巡らせてみると、最初に出てくる答えは「好奇心」で、その次が「知らないこと」だった。
だからこそ、はねいぬは日経新聞を読んでしまうのだろう。
13面:「コペン」など生産停止 ダイハツ、認証不正の影響
記事抜粋)
ダイハツ工業は23日、複数車種の生産を10月末から停止することを明らかにした。自動車の大量生産に必要な型式指定の認証不正の影響で、新型車などの開発を約1年間停止しており、国土交通省が11月から適用するバックモニター装着などの法規対応が間に合わなくなったためだ。
はねいぬ思考・考察)
認証不正の対価は、本当に大きい。
開発を1年間を停止した時点で、競合に後れをとるのに、そのうえで複数車種が生産停止に追い込まれる。
開発も遅れるし、機会損失も増えるので、不正は本当にダメだ。
投資家視点として、不正をする企業には投資してはいけない理由がここにありそうだ。
結局業績を上げることができなくなる。
そしてブランドもしっかり既存する。
不正する企業はなんとなくでしか予想できないが、不正した企業はちゃんと分かるので、スクリーニングにフィードバックしていこう。
15面:市況を読む コメ
記事抜粋)
(質問)---23年7月~24年6月のコメ需要は10年ぶりに増加しました。今後は
(回答 ヤマタネ社長 河原田岩夫氏)
「インバウンド消費は堅調な推移が見込まれる。値段が上がると需要減退が懸念されるが、今年はコメだけでなくあらゆる食品の値段が上がっている。生活防衛の観点ではコメはなお割安感がある。過去の傾向とは異なり、消費はさほど落ちない可能性もある」
はねいぬ思考・考察)
米騒動ではないのだろうけど、なんとなくニュースになっているのは知っているコメ不足。
実際には日本米不足なんだろうけど、相変わらず日本人は成長しないのかなと、悲しくもなる。
それは置いておいて、インバウンドが米を消費してくれていることは素直に嬉しい。
日本のコメ消費は長期的に増えなそうみたいなので、インバウンドや世界に期待したくなる。
日本に来てくれた外国人が米を好きになってくれたら海外での日本食レストランが増え、コメや日本食ビジネスは拡大するだろう。
ヘルシーに加えて安いのであれば、日本食を海外に輸出するビジネスや、日本食レストランの海外展開など、応援投資したくなる企業になるなあ。
17面:スクランブル セブン&アイ 実はお買い得
記事抜粋)
日本の各業種のトップ企業は買収指標でみてみると海外からは軒並み「お買い得」に見えてしまう状況にある。KPMG FASの石井秀幸執行役員は「バリュエーションの日米差は成長期待、収益性、資本効率の差から来ている」と指摘する。
はねいぬ思考・考察)
日本企業は、海外企業から見るとお買い得で、日本のトップ企業だって買収される可能性があること。
日本でのトップ企業と、世界でのトップ企業は必ずしも同じでないことは、軽く認識していたが、もっと強く認識しておくべきだと思ったのが、今回のセブン&アイHDへの買収提案だった。
株価も上がったみたいだから、市場は結構歓迎モードなのかもしれない。
しかも日本企業はお買い得という情報が今回加わった。
日本株の応援投資では、日本トップ企業であっても世界から買収される可能性があることを意識したスクリーニングをしておけば、株価上昇の期待が上乗せられるというものだな。
スクリーニング時に、対象企業が世界でどんな立場にいるのかもしっかりチェックしておこう。
bounddog-yellow.hatenablog.com
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