引き続き『アノマリー投資 ――市場のサイクルは永遠なり(ジェフリー・A・ハーシュ著/2013年)』から、ログを残させていただく。
アノマリー投資は今までしたことがないのだけど、結構自信がついたし、確率に基づいている部分も大きいので、積極採用していきたい。
本書のログ第2編。
ログ4)
・景気と相場を停滞させる中心要素は戦争と金融危機である。インフレと政治の無策によって、停滞は永続する。
・次の長期の好況と相場の上昇を引き起こして刺激するのは平和、物価の安定、効果的な政策、技術革新である。
はねいぬ思考・考察)
景気が安定する環境は、平和であることが大前提のようだ。
物価の安定や政策は、はねいぬがあまり把握するのが得意ではない。
だから、やっぱり技術に注目していこう。
ログ5)
(図5.1 大統領選挙の4年周期で見られるダウ平均の年上昇率(1833~2011年)から)1番成長率が大きいのは大統領選挙の前年(479.5%)。2番目が大統領選挙の年(254.5%)。3番目が中間選挙の年(187.0%)。1番成長率が小さいのが大統領選挙の翌年(86.1%)。
はねいぬ思考・考察)
今まであんまり気にしていなかったけど、結構差が大きい。
はねいぬが見つけた銘柄を割安なタイミングで応援投資することは何も変えないけど、大統領選挙の前年での購入は値上がりしにくいかも。
まあ、その程度の情報だけど、意識しておくことに悪い理由なし。
大統領選挙の年とその翌年は、お買い時。
ログ6)
現在の政治では避け難いことだが、大統領選挙がある年には、政府は経済を良く見せて有権者に感銘を与え、不人気な政策の実行を開票後まで先延ばしにする傾向がある。これが大統領選挙の翌年症候群というアメリカの現象を生み出す。大統領就任1年目のこの年は就任記念舞踏会で始まるが、その後にはツケを払わざるを得ない。そのため、私たちは過去99年にたびたび高い代償を払ってきた。
はねいぬ思考・考察)
ログ5の理由。
アメリカだけでなく、民主主義国家でかつ投票率が高く、投資に資産を回している人口比率がアメリカに近い国では、似たような現象が発生しそう。
これを分かっておくと、安心して大統領選挙のタイミングによる株価の上昇/下降の理由付けができる。
bounddog-yellow.hatenablog.com
bounddog-yellow.hatenablog.com
