はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

映画ログ #18:フォービドゥン・プレイス 禁じられた場所

アマプラの吹き替え映画の海から探し当てた映画が、本作『フォービドゥン・プレイス 禁じられた場所』。
『エイリアン』の視聴の後か、『仮面ライダー The Next』の後か、はたまた『ゴジラ vs ビオランテ』の後かわからないけど、はねいぬのアマプラがホラー作品に侵されつつある。
まあ、気になったら観ることにしているので、はねいぬの心の判断に従って視聴。

ネタバレ全開です。

 

 

鑑賞映画_2026/1/18

フォービドゥン・プレイス 禁じられた場所(2019年)

 

 

上映時間

1時間29分

 

 

鑑賞周回数

1回目

 

 

はねいぬ感想)

映画冒頭は画面はブラックアウトしたまま、ラジオが流れてはじまる。
今どきだからモニタが壊れたのか、通信が切れたのかと思ったりもしたが、そのまま湖をバンドメンバーのミッチーがボートで進んでいるシーンにつながるので、とても落ち着いたのんびり雰囲気で幕を開ける。
湖畔で休憩している3人の女子のうちイケイケな子のエイプリルが、この後ヤバくなりそうなフラグを立てかけるから、ちょっと恐怖への警戒が芽生える。
そしてそのエイプリルが、バンドメンバーと一緒に5日間行動を共にすることを決め、湖へ繰り出すのだが、見送る2人が「(明るい感じで)死なないで~」という言葉がさらに恐怖を上乗せする。

ドラッグを楽しみながらボート旅を続けていくのだけど、ミッチーがいよいよ不穏な雰囲気を川の向こう森の中に感じ始め、次の朝ミッチーは激しい頭痛に襲われ額が紫色になって血が噴き出して死んでしまう。
ついにフラグを回収してしまった。

トップページに出てくる怪人(?)さんは、本作終盤ころに初めて姿を現す。
プレデターっぽい見た目。

映画冒頭からそうなのだが、ほぼ一貫してBGMがない。
自然の中をボートで移動していくストーリーだから、水の音や葉がこすれる音はするけど、それいがはほぼ演者の声だけだからこそ怖い。
自然の中の恐怖を最大化している感じ。

映画の中に現れる色で一番大きいのは、きっと森の緑なのだけど、ホラー映画となると緑から美しさや癒しを感じるのではなく、恐怖を強く感じるようになる。
なぜだろうか、大自然というあまりに大きなものに圧倒されているのだろうか、カラーコーディネーターとして気になる感覚だ。
特に夜の森は、緑の恐怖をさらに大きくする。
懐中電灯によって部分的に鮮明になる森の緑は、『ゴジラ vs ビオランテ』でもあった暗闇の中に現れる部分的な単色の原色という演出と似ていて、恐怖が増長するのだ。


苦手だったこと

ドラッグが普通に使う物として登場したり、死なない程度の使い方が普通になっていることは、日本人的にかなり変な感じだ。
演出としてのドラッグだとは思ってはいるけど、受け入れにくい。

頭に寄生する生物がかなり怖い。
それに気づいて頭に電動ドリル突き立てて、自ら寄生生物を取り出すシーンもえぐいが、生きることへの判断としては抜群だった。
そんな判断が必要なシーンに遭遇したくはないけど、生への躊躇なき判断はできるようにしておきたい。

本作の流れというかストーリーというか、メッセージをあまり感じられなかった。
だからすごい恐怖を感じたかと言われてもそれほどでもなく、視聴後にどういう感情になればよくわからなかった。
唐突に終わるし。

 

考えさせられたこと

はねいぬ達の生活は、いろいろな音と光があり過ぎて、音と光あり過ぎている中で生きていることが普通になっていると感じた。
その環境は動物としての生活としては、とても不自然なはずなのに、自然に受け入れているのだろうか。
とかとか、考えてしまった。

 

bounddog-yellow.hatenablog.com

bounddog-yellow.hatenablog.com

bounddog-yellow.hatenablog.com