はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2024年02月23日

日経新聞は読み続けていると日課になり、逆に読まないと経済から取り残されているような不安を感じるようになる。
ただしボリュームも満点なので、はねいぬは1週間のサマリとして土曜日朝刊だけしか読んでいない。
時間に余裕があれば毎日読みたいくらいだが、土曜日は市場が動いていないので、1週間の情報がたくさん掲載されているので、コスパが良いのだ。
さらにコスパをあげるために、はねいぬは気になる記事、学びになる記事をログに残す。
はねいぬの200円の価値をトコトン高めるために。

 

 

7面:FINANCIAL TIMES Opinion エコノミスト360°視点

2024年2月23日は金曜日。
平日の情報が欲しいので、今週は金曜日の日本経済新聞様から抜粋。

記事抜粋)

独占力のある大企業は価格転嫁できるが、競争の激しい中小企業は転嫁できないという議論を時々耳にする。しかし、これは正しくない。標準的な理論では、価格支配力を持つ企業の方がコスト上昇の価格転嫁率は低くなる。
このことは、ミクロ経済学の代表的な教科書「ミクロ経済学のチカラ」(神取道宏著)がわかりやすく解説いている。独占力のある企業はもともと高い価格で販売しており、コスト変化への感応度が低く、販売価格が硬直的だからだ。海外の実証研究も、売り手が独占的な市場ほど価格転嫁率が低いことを示しており、筆者の調査でも、規模が大きいな企業ほど価格転嫁できる、という関係は見られない。

はねいぬ思考・考察)

価格転嫁がしにくい企業は中小企業ではなく、価格支配力を持たない企業である。
ということは、シェアが大きな製品を創り出している企業が該当しそう。
依然NIDEC様が言っていたシェアの意味は、利益率を多くとれることだったんだと、やっとわかった。

中小企業だろうが、大企業だろうが、シェアが競合企業と拮抗していたり、プレイヤーが多い市場においては、価格転嫁がしにくいだけでなく、利益率も低くなる可能性があるということだ。
だからニッチトップは中小企業でも強いんだと思う。

ビジネスモデルという言葉は簡単だけど、シェアや競合の存在、納入先に、最終製品、利益率など、スクリーニング時に見ることは、かなり有効そうだ。

 

 

13面:エヌビディアCEO「供給状況の改善進む」

2024年2月23日は金曜日。
平日の情報が欲しいので、今週は金曜日の日本経済新聞様から抜粋。

記事抜粋)

(質問)データセンター向け事業の好調は今後も続くのか

「24年と25年、その先も成長を続ける条件は整っている。生成AI(人工知能)は新しい演算処理で、新しいソフトウェアを生んでいる。従来の汎用計算機では生成AIを動かせず、(画像処理半導体 = GPUなどで)加速する必要がある」

はねいぬ思考・考察)

生成AIの成長は、エヌビディア様のGPUを中心にあと2年は強烈に進みそう。
半導体は数だけでなく、高性能なモノも求められている。

発注元であり販売車であるエヌビディア様の売上や利益が抜群に上がるのは分かるし、だから株価も爆騰しているのも分かる。
だけどエヌビディア様はファブレス企業だから、ファウンダリーも売上・利益ともにめっちゃ成長するのではないだろうか。
まあTSMC様とかSAMSUNG様とかになるんだろうけど。
上記企業様のファウンダリーへの投資は見ていくべきだと思う。
ここには実際のモノ作りと、モノの動きがあるのだから。

そしてその確認ができれば、半導体関連企業様や半導体製造装置企業様の、今後の株価を予想することもできると思う。

 

 

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