日経新聞は投資と自己成長のための情報の宝庫である。
はねいぬのレベルアップのためにログを残し、血肉にするのだ。
13面:商社「資源高で最高益」再び
抜粋)
(11月)5日の伊藤忠と三菱商事の株価は共に前日比3%安となった。「利益の伸びに対して配当予想の引き上げ幅が小さい」(内藤証券)との評価から売りが出ている。
はねいぬ思考・考察)
伊藤忠商事の配当利回りは2.88 %、三菱商事は3.8 %(SBI証券)、確かに伊藤忠商事の配当利回りは、他の5大商社(三井物産:3.77 %、住友商事:4.25 %、丸紅:5.01 %)と比べると、かなり低いけど、3 %も株価を下げるほどなのかな。
投資家としては、0.1 %単位での配当利回りを意識しなければならないし、自信が想定する期待値を詳細に持つべきなのかもしれない。
13面:ウーバー、コロナ前上回る
抜粋)
「米国では10週連続で運転手の数が増え、乗客のサービス体験が格段に改善している。」ウーバーが(11月)4日に開いたアナリスト向けの決算説明会。
ダラ・コスロシャヒCEOは、米国における運転手不足への懸念は払しょくしつつあると強調した。
はねいぬ思考・考察)
「運転手不足」があったということは、需要という人流はしっかりとあったけど、ウーバーはそのビジネスチャンスを逃していたということなのか。
その理由は、コロナ羅漢のリスクなのかな。
「運転手不足」が解消してきたということは、ビジネスチャンスをしっかりつかめるようになって、しかも見出しからはコロナ前以上にビジネスが拡大しているということ。
ウーバー本来の乗り合い個人タクシービジネスは、再び拡大の目安がついたのだろう。
とはいえ、アメリカはテスラをはじめGMとかも、自動運転技術をかなり発達させてきているので、「運転手不足」にはかなり違和感がある。
自動運転技術が普及すれば、タクシードライバーは人件費と社内スペースとして大きなコストだし、それに加えて事故やトラブルの要因というリスクもある。
それでもウーバーが、運転手が増えたことをポジティブにとらえている理由は、自動運転自動車購入の費用よりも、ドライバーの人件費とリスクコストの方が安いと捉えているのか、それとも自動運転自動車のコストが今の運転手付き自動車のコストを下回るまでの繋ぎとして捉えているのかな。
このどちらであっても、完全自動運転の実現や普及には、まだまだ時間がかかりそう。
13面:ニュース一言 バイオインダストリー協会 永山理事長
抜粋)
各国がコロナワクチンや治療薬の生産を強化し、薬の製造で使う容器やフィルターが不足している。
はねいぬ思考・考察)
盲点だった。
フィルターは医療用の物は、きっと除去率とか薬への溶融性とか、あとはフィルターの材料が遺物として入り込みにくいとか、とても厳しくて特殊な技術やノウハウが必要だとは思っていた。
だけど容器は、薬を入れるだけだと思っていたので、フィルターに比べて特殊性が低くて、一般製品の高品質ver程度に思っていた。
医薬品の容器やフィルターは、ビジネス規模としてはかなり小さいと思うけど、人口が70億人を超えてもガンガン増え続けていて、しかも医薬品を使用できる人も増えるだろうから、市場規模も間違いなく伸びるはず。
となれば、それぞれのリーディングカンパニーを知っておくくらいは必要そう。
どうやら3M様や旭化成様がフィルターを作っているっぽいけど、どちらも他のビジネス規模が大きすぎて、医薬品フィルターだけだと業績への影響は小さそうかな。
それに対して容器の方は、比較的容器に全集中している企業様が多い感じ。
薬の種類や供給量が増えることは、それを運んで人間に接種するまでに、多くのコストがかかって、しかも他の製品と比べると圧倒的に高い技術・ノウハウ・運び方が必要になることを再認識。
そして医薬品だけじゃなく、半導体とか結晶材料とかも、きっと特殊な容器や運送が必要そうだから、最終製品だけでなくロジスティックを含めたサプライチェーンを意識しないと。