はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

映画ログ #11:キャノンボール

アマプラは登録者のプロフィール情報を、いかんなく活用しているのだろう。
F1ラスベガスGPを観戦し終えたタイミングで、はねいぬが憧れたスーパーカーが登場する映画を紹介してくる。
アマプラでF1を観たわけでもないのに、どこから情報がリンクするのだろうかとは思うが、AIの性能に恐怖を覚えるが、それ以上にありがたさも感じる。
こうやって人類はAIと共存しているつもりになって、気づいたらノアやSkynetに排除対象とされてしまうのかもしれない。
油断大敵だ。

ネタバレ全開です。

 

 

鑑賞映画_2025/11/23

キャノンボール(1981年)

キャノンボール(吹替版)

 

 

上映時間

1時間36分

 

 

鑑賞周回数

1回目

 

 

はねいぬ感想)

ブラックなアメリカンジョーク連発で、流れるように滑らかに進んでいく映画。
それでいてタイトルのキャノンボールは、名前だけは出てくるけど、その真相がなかなか霧の中にある。
その間は、往年のアメリカンジョークとアメリカンコメディを楽しむことになる。
それがつまらないことはなく、むしろ懐かしくて楽しいのだ。

非公式で実施される自動車レースのキャノンボールは、いよいよ映画中盤から始まる。
レース序盤から各車は警察に止められ、セクシーレディの魅惑のしぐさや、酔っ払いドクターの嘘っぱち病状説明で切り抜けたりと、カーレースが盛り上がるというよりは、王道のアメリカンコメディで盛り上がる。

偽救急隊員と酔っ払いドクターが乗る救急車が主役で、セクシーレディ2人が乗るカウンタックに、女好き偽神父2人が乗るフェラーリ(512BB?)、名優とヤンキーレディが乗るボンドカーのような普通車、なぜかずっとウイリーでレースしているバイク、ハイテク機器でレースする東洋人(ジャッキー・チェン)たちが、キャノンボールを盛り上げる。

最後の最後は、仲間割れと思わせておいての大縁談。
わだかまりどころか、モヤっとすることもなく全編にわたって楽しいだけだった。
はねいぬの好きなタイプの映画。

 

苦手だったこと

全くないのだが、クライマックス間際のギャング達とキャノンボール参加者が共闘する乱闘シーン、必要だったのかな。
はねいぬはどんな感情で観ればいいのか、うまくわからなかった。
まあ、感情なんかテキトーにおいておいて、楽しむ映画だと感じたから気にするほどでもないし、苦手でもなんでもないけど。
ジャッキーのアクションを観れてちょっと笑ってしまった。

 

考えさせられたこと

考えさせらることなど、申し訳ないほどに全くない、楽しむだけの映画。

強いて言うほどでもないけど、この時代のアメリカ映画はアメリカンジョークがダークでブラックで面白い。
今のアメリカがどうか知らないし、そもそもアメリカに住んだこともないのだけど、この映画の時代のアメリカは楽しそう。
1週間くらいだけなら、このふざけた映画の中の生活を楽しんでみたくなる。
1週間以上となると、どこまでが本気なのかわからなくて、きっとドキドキビクビクしてしまいそう。

ちょいちょいあるセクシーシーンに、目が釘付けになってしまう。
これをいい時代と言うことは今は難しい時代だが、今よりも圧倒的な自由があった。

運転も撮影もセリフもアクションも自由にあふれている。
だけど自由だけでは楽しみよりもリスクが高まったのは事実だし、人間もさらに増えたし移動が楽になったから、ルールを厳しくしないといけなくなったことも事実。
自由よりも安全のほうが大事なのは、自分のことを考えれば当たり前なんだけど、映画の中くらいはこの時代のまま今も自由でいいのに、と言いたいけど言いにくい。
今はそんな時代なのかな。
でも、安全のほうが大事

 

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