ご本人とのほんの短い時間だけの会話で、とっても面白い方だと感じた新井美枝香様。
著書も面白いだろうと思って購入したのが本書。
当然のように面白いし、何より気楽に読める読みやすさが最高。
ただその中には、はねいぬのログに残して置きたくなる文章があった。
ログ1)
お客様と、一対一でいる短い時間だけでいい。「私は今、世界で一番好きな人といる!」と思い込む。これは、六本木のクラブで働く年上の友人に教わった、ナンバーワンになるための接客方だ。
思ったことがすぐ顔に出てしまう私にとって、逆転の発想だった。
作り笑いができないのであれば、自分の気持ちを変えてしまえばいい。
はねいぬ思考・感想)
これはめっちゃ良い方法。
作り笑いするよりも、よっぽど良い顔が出来そう。
プライベートでも仕事でも、相手が「最高に好きな人」って思い込めれば良いのだから。
別に本当に好きでもない人であれば、思い込む時間も短くて済むし、何より人を嫌いになることに比べたらめっちゃ効率よい。
ログ2)
売れないのは誰のせいだ。
売れる本が書けない作家か? 売れている本を切らす出版社か? 書店は精一杯売れる売り場を作っているのにって?
いやいや案外、暗い顔した自分のせいかもしれないぞ。
嘘でもいいから笑え。本が売れないと嘆く前に。
はねいぬ思考・感想)
原因の追究は大事だし、原因に基づく対策を立てることは、ビジネスパーソンとして当然のこと。
この対策の良しあしや、対策のスムーズな実施などこそ、腕の見せ所である。
であるけれども、良い動きをする前に、嘆きたくなるような状況に直面したら、まずは笑って自分と周りの人に心の余裕を作ることこそ、最初の一歩だ。
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