日経新聞を読んでいるときは宝探しと言うよりは、目的もなく街歩きや散歩をしているときに近い。
特に探しているものがあるわけではないけど、どこかで聞いたことや見たことがある情報に再会できるときや、その情報に確からしさが付加されるときがある。
その瞬間に、情報の深さや広さが広がるのだ。
情報の街歩き、これもまた日経新聞を読むことの楽しみの1つだ。
3面:きょうのことば 長短金利操作
最近よく聞くようになったYCC(Yield curve control)。
その効果と影響を、もちょっと理解を深めたい。
記事抜粋)
日銀は利回りを抑え込むために国債を買っている。大量購入に伴ってゆがみが出ていた債券市場に配慮し、22年12月には10年物国債の利回りの変動幅の上限をそれまでの0.25%から0.5%に引き上げた。3月以降は米欧発の金融システム不安が影響して日本の長期金利にも低下圧力がかかっていた。
はねいぬ思考・考察)
日銀が利回りを抑え込むために、国債を買っているというのを、初めて知ったかもしれない。
(前にもログに残していて、忘却の彼方に追いやっただけかもだけど)
日経マネーの澤上篤人様の記事で、国債を大量保有している日銀にとって金利上昇はインパクトが大きい旨があったことは、ぎりぎり記憶にあって良かった。
そのおかげで、今回の抜粋内容とリンクした。
YCCと金融緩和は、日本経済のためだけでなく、日本の自体のためでもあるということなんだな。
ただ結果として、日本経済&日本国の現状維持にしっかりと効果を示していそう。
あとは日本と日本経済が、相対的に他国に対して優位性を示せるまでの期間、金融緩和が続けられるかどうかかな。
世界はインフレが続いてモノの価値が上がって所得も増えているっぽいけど、日本は追従できるのかな。
追従できないと、貧しい国になってしまう。。。
5面:日銀総裁、政策修正に含み
今の日経平均株価って、ちょっと異常に高い気がする。
3万1000円位を2023年の上限だと思っていたから、嬉しさと恐ろしさが、はねいぬの心に共存している感じ。
記事抜粋)
(日銀の植田総裁、6月16日の金融政策決定会合後の記者会見記事)
足元の株高にも言及した。「理論的には金利が低い状態は株にとってプラスの要素」とし、「(企業収益の改善の見通しを)先取りして株が動いているということだと思う。」とした。
はねいぬ思考・考察)
「先取りして株が動いている(ということだと思う)」というのが、現状の日経平均株価を示しているのかもしれない。
というか、そんな気がする。
だってあまりにも高すぎる。
もちろん、グローバルで十分に戦える企業は日本に沢山あるけど、それでもちょっと急激な株価上昇過ぎると思っている。
やっぱりこの後で利益確定売りと、調整が来ると思っていた方が良いと思う。
なので、今は応援投資をする時ではなく、応援完了をする時。
そう思っておこう。
bounddog-yellow.hatenablog.com