はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2023年02月11日_01

日経新聞は、はねいぬにとっては『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』である。
探していた”はぐれメタルの剣”にも出会えるし、自分がモンスターハウスにいることも自覚できる。
はねいぬ自身が嬉しいことも、期待にあふれることも、危機的な状況にあることも、教えてくれるのだ。
そして、それを楽しむのも、切り抜けるのも、はねいぬ自身である。
そのための有力な情報源こそが日経新聞で、それをうまく活用できればトルネコ同様、自身の状況を楽しみながら目的に到達できると信じている。

 

 

1面:脱炭素投資、米の1/6

脱炭素、GX、SDGSって、普通に聞くようになったけど、日本では実態が伴っていないのでは。
世界の大きなトレンドに乗っているような雰囲気だけは出しているけど、実際はどうなのニッポン?

記事抜粋)

 新たなGX方針をテコに巻き返せるかは見通せない。官民150兆円のうち20兆円は政府がGX移行債で調達する。130兆円超は民間投資という想定だ。国が策定した工程表からは企業のインセンティブが見えにくく、計画通りに民間資金が集まるとは限らない。
 投資先は再生エネに20兆円超、送電線や蓄電池に11兆円超、電気自動車(EV)など次世代車に34兆円などと想定する。具体的な案件の選定や投資を促す政策づくりはこれからだ。

 

はねいぬ思考・考察)

想定されている投資額も世界と比べて小さく、しかもスタートが思いっきり出遅れている日本のGX投資。
しかも民間が130兆円、、、、。
それにそれに、20兆円のGX移行債は購入されるのかも疑問、だって出遅れている日本ですよ。
相も変わらず自動車大好きだし、なんだか取ってつけたような投資先な印象なんだよね。
日本の強みって、本当に自動車なのかな。
よっぽど電子部品、工作機械、素材の方が強くて成長性が大きい気がするけど、今時点での雇用者数とか市場規模のせいで、自動車に寄せないといけないのかな。

日本国内のGX投資は不安だな。
でも日本企業は、国の政策に乗らない訳にはいかないんだろうな。
日本政府にベタベタ寄り添って自社の都合の良いように日本をコントロールしようとしたり、日本人大好きなとりあえず集まっているみたいな協会に所属したりの企業様は、世界からグングン離されていきそう。
独自路線、グローバル視点、グローバルビジネス展開、などなど日本にベタベタ寄り添わなくて、日本っぽくない企業様への応援投資は、利益を生んだりリスクヘッジになるかもしれない。

 

 

9面:Deep Insight 消費は新・タテ型社会

消費の世代依存性が小さくなっているらしい。
確かにマックにも、ユニクロにも老若男女がいるので、商品は老若男女受けするんだろう。

記事抜粋)

 実際に売上が安定しているビジネスはタテ型に強い。ファーストリテイリングの「ユニクロ」、日本マクドナルドホールディングスなど10代~70代まで普通に利用する。マクドナルドのCMを見るとはっきりしている。

 

はねいぬ思考・考察)

ユニクロマクドナルドも、大きくコンセプトを変えずにもう何十年も経営されているから、日本人にとって生活に根付いている気がする。
その何十年も根付いたことによって、年齢に大きな影響を受けないで幅広い年代に利用されているのだろうか。
これこそ老舗の強さであり、ブランディングなのかもしれない。

SDGsって大事。
だって継続的な発展がなければ、こうはならなかったもんね。
一般消費者にとっては、生活に根付いていたモノのサプライヤが身近だけど、それぞれの業界においてもきっと存在するよね。
そんな企業様はブランド力はもちろん、何より知らず知らずのうちにSDGsを実行してきたんだから、
市場での強さを発揮できているのではないかな。

例えば、ファナック様、DMG森精機様、牧野フライス製作所様みたいな工作機械メーカ。
圧倒的な精度や利便性から、お客様は離れようがないほどのファンになっていると思うし。
だけど、工作機械は加工というコンセプトと無くなることはなさそうなモノづくりから、今後も長期的に変わらず成長できるけど、業界によってはそうはならない気がする。
例えばデジカメやプリンタなんかは大きな必要性を感じないし、自動運転されるようになる自動車にも同じようなになりそうな気配がある。

未来を夢をベースに予想できたら良いんだけどな。
未来を予想させてくれるのは、やっぱり「こちら葛飾区亀有公園前派出所」と、手塚治虫先生とかかな。

 

 

17面:五洋建、今期最終95%減益

応援投資中の五洋建設様。
まさかの95%減益って。。。

記事抜粋)

五洋建設は10日、2023年3月期の連結純利益が前期比95%減の5億円になる見通しだと発表した。従来予想は35%増の145億円だったが、資材価格高騰などでシンガポールや香港の工事で約160億円の損失を計上した。国内工事も完成工事総利益率が目標を下回った。

 

はねいぬ思考・考察)

海外での工事損失は前期に続いてのこと、ちょっと対策できなかったのかと思ってしまう。
受注から受け渡し(?)までの期間が長いから、リスクヘッジが難しいのかもしれないけど、だからこそのリスクヘッジだとも思う。
利益が残ったからよかったけど、それでも5億円の利益だからね。

今後は今以上に資材価格の変動や、エネルギー比上昇、資材の運搬タイミングの制御などなど、建設だけでなく建設に関わるコストとリスクの全てをカバーしないと、利益は上がらないと感じた情報だ。
そしてはねいぬは、建設事業の成り立ちやら商習慣、今後のトレンドを理解できていないことが、一番のリスクポイント。
国土強靭化とか、海上風力発電とかの必要性についてはなんとなくのトレンドとして理解はしているけど、そのビジネスでの強者や強者たる所以が分からないと、応援投資するには難しいのかもしれない。
もしくは、応援投資してもベタベタに付きっきりで動向を見守らないと、いけないのかもしれない。
例えば、建設資材の上昇=建設会社の利益圧迫の可能性、円安/円高=建設資材、人件費、運搬費、エネルギ価格の変化、などなどを応援投資中の企業様のプロジェクトごとに把握するくらいでないと、リスクを感じてしまいそう。

五洋建設様の減益の可能性についても、予測できた内容。
もっと早く動いていれば、一旦手仕舞ってしまえば、そもそも応援投資に進まなければ、という反省要素になった。

 

 

bounddog-yellow.hatenablog.com

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