はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2022年11月19日

日経新聞は、はねいぬにとっては『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』である。
探していた”はぐれメタルの剣”にも出会えるし、自分がモンスターハウスにいることも自覚できる。
はねいぬ自身が嬉しいことも、期待にあふれることも、危機的な状況にあることも、教えてくれるのだ。
そして、それを楽しむのも、切り抜けるのも、はねいぬ自身である。
そのための有力な情報源こそが日経新聞で、それをうまく活用できればトルネコ同様、自身の状況を楽しみながら目的に到達できると信じている。

 

 

3面:物価、40年ぶり3.6%上昇

久しぶりの物価上昇率の日本。
欧米の今と比べると、そんなに大きくはない物価上昇だけどね。
それでも身近な物が高くなった、食パンもドーナツも牛乳も、結構値上がりした感じ。

抜粋)

海外発のコスト高が主因の物価上昇は長続きしないというのが市場の共通認識だ。日本経済はなお需要不足で、民間の消費や投資が物価を引っ張る力は乏しい。成長しながら物価が安定して上がるという政府・日銀が思い描く姿にはほど遠い。

 

はねいぬ思考・考察)

海外発のコスト高だけど、そもそも円安だから、海外発とはいえ効果は抜群じゃないかな。
だって日本は、輸入に頼っている国だよ。
特に食糧の自給率は、カロリーベースで38%だもんね。

そりゃ必要不可欠な食料品は、値上がりしてもなかなか減らせないから、他の消費が細るのは結構普通じゃない。
で、その結果として需要不足。
そりゃ給料がほぼ横ばいな上に、手取り収入増えているんだから、需要なんて上がりようがないでしょう。

もうこれは、海外からのインバウンドと、富裕層の力を借りないと、ジリ貧だよね。
日本国内でのビジネスにフォーカスしていて、しかも必要不可欠ではないものを取り扱っている企業には、なかなか厳しいよね。
海外に目を受けている企業、必要不可欠な物を取り扱っている企業、この辺りが日本株における応援投資先になるかもしれない。

 

 

17面:記者の目 ホンダ、研究開発費最高

ホンダ様って、研究開発しっかりしているから応援投資しているけど、具体的な金額と用途を明確に分かっていなかったな。
反省

抜粋)

三部敏宏社長は「ホンダは車会社ではなくモビリティカンパニーだ。当社ならではの付加価値を提供していく」と話す。
ホンダの研究開発費は前期に上場企業で2位。今後10年間で約8兆円を投じる計画で、うち電動化・ソフトウェア領域に約3.5兆円、「新たな成長の仕込み」に約1兆円を充てる。

 

はねいぬ思考・考察)

そう、ホンダ様は車会社ではない、これがはねいぬが希望を抱いて応援投資している理由。
自動車は今後、EV化と同時に自動運転が標準になると予測している。
車種なんて関係なくなり、人口密集部では個人保有もタクシーもなくなって、きっとシェアリングするただの移動手段になると思っている。

なので、自動車の車種はとっても限定されるし、「運転」という行為もなくなっていくと思う。
となると、自動車の販売台数はきっと減るし、そもそもただの量産車だけを生産し続けるのが自動車メーカになると思う。
そして、日本の自動車メーカは、アメリカと中国メーカに勝てる理由がない。
だって、自動運転に必要なデータ量も圧倒的に負けているし、ソフトウェア技術も勝ち目がない。

そんな未来に対して、ホンダ様に希望を持てる理由が、自動運転が難しい二輪車と、これからの移動手段となりそうな航空機を、既にビジネスにしていること。
社長が「モビリティカンパニー」とホンダ様のことを考えていることは、大きな安心要素。
しかも研究開発費は、しっかり電動化とソフトウェアに使うんだし。

 

 

19面:スクランブル 半導体株、底は見えたか

周期が乱れたシリコンサイクルは、今はどんな感じなんだろう。
その状況を理解して、応援投資を検討したいな。
そもそも、応援投資中の東京エレクトロン様の値動きで判断せい、って思うけど、さすがに1社だと業績依存もあると思うから。

抜粋)

みずほ証券の菊池正敏チーム株式ストラテジストは「23年前半に在庫調整が終われば日本株買いが増える」とみる。海外投資家はこの1年間で日本株を4兆円超売り越しており、マネーが回帰すれば日本株全体の底上げにつながる可能性がある。

 

はねいぬ思考・考察)

半導体の在庫調整が進めば、半導体を増産しなければならなくなる、そのためには製造ラインを増やしたり、生産性を向上させたりすることになるんだろう。
そうなると、装置購入、装置のアップデート、購入ウェハ数量増加、などなど需要はしっかり増えそう。

半導体は生産量と在庫の調整を、どんなフローでハンドリングしているんだろう。
半導体は販売先のお客に合わせてのオーダーメードではなく、ある程度用途に柔軟性を持っているのだろうか。
それとも汎用性の高い半導体を設計しておくことで、販売先に柔軟性をもたらしているのだろうか。
個人的には、上記の両立な気がするけど、そうなると在庫調整の進め方も何種類もありそう。

在庫調整は、例えばiPhoneの販売からの経過時間とか、自動車の納期短縮などから、前もって予測できないか。
経産省のデータから分かりそうだけど、それよりも早く察したいんだよなあ。
やっぱり生の声と、肌感覚、生活の中での意識付け、この辺が大事だよね。