はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

優秀な人に学ぶ本 #2:テクノロジー思考(蛯原健著/2019年)

はねいぬは理系で特化しているテクノロジーのエキスパートだと思っているけど、特化していない分野については素人なんだなって、転職して通関。
もっとテクノロジー思考の幅を広げたくて、読了。

証券アナリストである蛯原様の視点は広くて、しかもマクロ視点でのテクノロジー思考をお持ち。
はねいぬにない視点をログとして残させて頂く。

 

 

ログ1)

今後、世界で先進国の仲間入りをする可能性のある国はいくつかある。しかし、今から新たに大国化する国があるかと言われれば、それは地球上でインドただ一国のみである。あらゆる国際機関の経済予測からして、それは確定した未来といってほぼ間違いない。

 

はねいぬ思考・考察)

はねいぬがせっせと積立投資しているインド。
世界トップクラスのテクノロジー大国になると信じているけど、このような記載があると安心感がある。
何度かインド人と仕事をしたことがあるが、陽気で合理的でビジネス感覚がとても鋭いという共通の印象がある。
その感覚を心に強く持って、インドを応援しよう。

 

 

ログ2)

繰り返すがこれが中国の本当のリスク、チャイナリスクである。わからない、のである。よく分からないことが起き、その理由が何なのかわからない。わからないので対処のしようがない。

 

はねいぬ思考・考察)

結構はねいぬの感じ方と似ていたので、嬉しい。
人口も多いし、消費市場も大きいし、賢い人も多いし、大きなグローバル企業もある、海外で爆買いできるほどのお金もある、なのに未来が予測できない国が中国。

そのわからない、予測がつかない恐怖から、どうしても応援投資に踏み出せない。
この感覚はリスク管理として、自分の中でポジティブ能力として受け止めよう。

 

 

ログ3)

別の言い方をすれば、「ソリューションとは何か」という問いは、「それが解決している問題とは何か」という問いと同義である。フェイスブックが解決している問題とは何か、それは端的に言うならば、豊かになった現代人類が世界共通にさいなまれる二大プロブレム、すなわち「暇」と「孤独」である。

 

はねいぬ思考・考察)

確かにソリューションは、何かを解決することだから、今インフラになりつつあるようなテクノロジーは、何を問題ととらえ、どうやって解決したのか、という視点はとても興味深い。
興味深いし、誰よりも先に問題を見つけたい。

フェイスブック様が「暇」と「孤独」に目を付けるなんて、さすがというか、天才としか言いようがない。
アマゾン様も、google様も、アップル様も、問題の発見とその解決手段が、すごい。
だって問題を見つけたとしても、創業当時には技術的に実現が出来なそうなのに、それでも今この時点でソリューションに至ったということが、とんでもなく凄い。
未来を見てきたのかと思うほど。

今の問題を将来的に解決することができる技術、そんな技術を持っている企業にこそ応援投資しなきゃ。
でもホントは、はねいぬ自身がソリューションを提供したい。

 

 

ログ4)

(T型フォードの量産がされる30年以上前に、ダイムラーとベンツによって内燃機関式自動車が発明されていたのに、内燃機関式自動車が普及したのはT型フォードの量産による、みたいな記載のあとで)
その爆発的普及を成し遂げた要因が、量産による低価格化、大衆化であるということ。

 

はねいぬ思考・考察)

新技術の普及には、量産による低価格がが必要である。
低価格という表現は難しいけど、一般人にとってコスパが良いと感じられる性能でメリットを享受できる価格だと思う。
スマホが代表的だろうし、パソコン、飛行機、新幹線とかなんだろうか。

今は一般人では手が届かなかったり、適用するのに抵抗があるようなものは何だろう。
電気自動車、VRグラス、リニアモーターカー、自動運転自動車、とかはまだまだ普及には程遠いけど、きっと普及するだろうな。
もっともっと、たくさんのこれから普及しそうな技術をしっかり見つけて、応援投資の材料にしたい。