はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

自分の成長のための本 #3-1:MBA心理戦術101(グロービス著/2020年)

心理学を学びたい、相手の心理を読みたいと思って早20年。
大学の授業では身につく気配すら期待できなかった。

せめて自分が身に付けたい知識だけでもと、心の奥底に隠しておいたモチベーションを呼び出して、本書を読了。
やはり結構たくさんの身に付けたい知識があったので、ログとして書き留めておきたい。

 

 

ログ1)

「皆がしているから正しい」とは限らない
(社会的証明は、2つのケースで強くなると言われるうちの1つ)
不確実性が高く、自分がその件に関して明確な意見を持ちにくいときです。

 

はねいぬ思考・考察)

これは、めっちゃある。
株の応援投資の時に、アナリスト予想を見たり、アナリストの予想株価をはねいぬの売却タイミングとして考えてしまう。
自分で決めたようで、実際は人様の知見を横流ししているだけ。
だから、強い気持ちを持てホールドできない。

自分の考えではなく、人様の考えを自分の考えとしている時は、バックグラウンドが薄っぺらくなる。
この状態は、何か起きたときにフレキシブルな対応ができなくなるので、本当にリスク高い。
人の知見は活用すべきだとも思うけど、自分の考えがないことを自覚できるようにしないと、自分の知見と、人様の知見をごちゃまぜにして、自分が薄っぺらな人間になる。

 

 

ログ2)

感情は理論よりも強い
発現の成否を、内容の正しさではなく、発現した人間の人格で判断してしまうことがあります。

 

はねいぬ思考・考察)

たまにある。
嫌いな人や、いつもは冴えない発言ばかりしている人の、的を得た発言には否定的になる。
否定的になる時点で、正しいと分かっているのだから、肯定してはねいぬ自身に取り入れれば、自分の為になるのに、それができない。
きっとできるようになれば、世界観がさらに広がるし、人種とか色々な壁を越えられる。

 

 

ログ3)「得意なこと」に縛られがち

(このように)人間は、何かを考えるにあたって、満遍なく可能性を追求することは苦手で、まず自分の得意技で何とかしようと考えてしまうのです。

 

はねいぬ思考)

良く分かるし、自覚もあるし、お客さんからも良く聞かされる。
自分の得意技で解決できたり、上手く進めるならば、それはとても効率が良いからやらない理由なし。
問題になるのは、得意技ではのトライはどう考えても難しいのに、得意技を信じすぎて何とかしようとすること。

ボルダリングで自分のムーブをかたくなに変えなかったり、レーザ使えばブレードよりも断然生産効率上がるのに知識がないせいで採用しないとか、そんなことは見飽きるほどに転がっている。
それでも改善できないのは、自覚から行動に移せないから。
せっかく自覚できてるんだから、さっさと行動に変えないと、自覚できた甲斐がないってもんだ。

 

 

ログ4)

そのデータ数で、正しいことが言えますか?
全体数が多いにもかかわらず、少ないサンプルで判断すると問題が生じます。

 

はねいぬ思考・考察)

分かり切っていることだが、サンプル数が思っているより少なくても、統計学的に信頼性が十分であることがある。
どうやら全体数が1万人だろうが1000万人だろうが、サンプル数が600-700あれば十分な信頼性が得られるというもの。
このサンプル数600を覚えておけば、対象がどれだけいても信頼性はおおむね大丈夫だと、覚えておきたい。

 

 

ログ5)人は「意味」がないと落ち着かない

人間はあらゆることに意味を見出そうとする動物です。

 

はねいぬ思考)

たぶんこれが、はねいぬが心理学を学びたい理由。
物や人の背景には、何かしらの意味があるのは間違いなくて、それを理解したいというのが、心理学を学びたいと思わせていると思う。

全てのことに意味はあると思うけど、他愛もない位の意味をあるので、何でもかんでも背景を想像すると疲れ切る。
はねいぬの予想の範囲でしかなくて、本人に聞かなければ背景の意味を知ることができないことは、よほどはねいぬにメリットがない限りは深追いせんで良いさね。