はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強本 #1-3:株「会社四季報」の鬼100則(石井勝利著/2021年)

引き続き『株「会社四季報」の鬼100則(石井勝利著/2021年)』から、忘れたくないことをログに残させて頂く。

学ぶことが多く、ありがたい限りである。知識として必要なことを増やすのは大前提であるが、知識を実際に活用し、はねいぬの血肉とするのである。
FIREのために!!

 

 

ログ11)まずは売上が大切

企業が良くなる一番の前提は、会社の売上が伸びることである。
(中略)
売上は目立つ。

 

はねいぬ思考・考察)

利益もとても大事だけど、まずは売れてなんぼ。
売れなければお金は入ってこないから、次の生産も開発もできない。
だから売上が伸びることは、企業のライフサイクルとしてとても重要。
しかも売れると確かに目立つ。
はねいぬ理論は、利上げさえあればとんでもない売り方でない限り、利益を上げる手段はなんだかんだで見つかると思っている。

 

 

ログ12)「PBR」で上がりすぎていないか見る

逆に古色蒼然たる銘柄には、将来への期待が少なく、投資資金も集まらないので「0.28」「0.7倍」というような数値に放置される傾向がある。

 

はねいぬ思考・考察)

バリュー株好きなので、PBRは低ければ良いと思ってしまうが、あまりに低いPBRは本当に会社解散の価値なのかもしれない。
あとずっと振れないPBRは、もしかしたら将来の成長が期待されていないことが、背景にあるのかもしれない。
5倍を超えるPBRの銘柄には恐怖が強いけど、4倍栗までであればMIX係数と成長性から、応援投資として検討しても良いのかもしれない。

 

 

ログ13)「国策」の行方を見逃すな

これから日本のみならず世界的に予算が使われるのは、「環境関連」である。
電気自動車、脱炭素、再生エネルギー、水素、風力、アンモニア等々に、資金が回る。
回るように、政治が動いている。
直接事業に税金が回るだけでなく、「減税」という形で、間接的に恩恵を受ける企業もある。

 

はねいぬ思考・考察)

環境関連へお金が使われることは、だれの目にも明白だ。
大事なポイントは、同のような形でお金が使われるかであって、直接政府が購入することだと思っていたが、「減税」は気付かなかった。
減税情報、免税情報、融資の仕方などは、当該企業に対して間接的に利益を上げやすくし、運転資金の回転効率を上げやすくする。

 

ログ14)「マイナス情報」の先を読め

四季報のデータで、「黒字」「増額」「最高益」とあるのを読んで買いに走るのは、初心者だ。
当たり前というべきか、そのような銘柄を買っても大したリターンは得られない。
「苦労している」「赤字だ」「最悪だ」。
実はこういう会社が狙い目だ。
もちろん、「社会悪」「リコール隠し」「不正検査」というのは良くない。
一部の社員の仕業と読むかもしれないが、不正を働くのは、社風がその底辺にあるものだ。

 

はねいぬ思考・考察)

「マイナス情報」であっても、中長期で見ていけば、大化けする可能性があるといことか。
これがいわゆる四季報500プロの「大化け期待」、「新技術」といったあたりに該当するのだろう。
目の前の状況だけでなく、将来の展開を社会情勢やトレンドから推測してこそ、「マイナス情報」を有効に使えるだろう。
あと、はねいぬは不正は企業文化であり社風だと思っている。
同じ企業、同じグループ企業の不正は意外と目につくから。

 

ログ15)「コメント」は既にに織り込み済みと思え

「人の行く裏に道あり花の山」。
まさにこれで、みんなが「怖い」と思うところに敢えて資金を投じた決断に結果がついて来る。

 

はねいぬ思考・考察)

いわゆる逆張り投資。
他の本にも書いてあったが、自分が恐怖を感じたことを自覚することで、投資の機会が見えてくる。
自分が怖いことは、多くの人が怖いこと、だから怖いと感じたタイミングで応援したい企業に投資する。
きっとその時は、その企業も恐怖を感じているから、応援効果は抜群だ。
応援する甲斐も、応援する価値もあるってタイミングだ。
なんか粋で良いな。