はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2022年04月23日

日経新聞は投資と自己成長のための情報の宝庫である。

はねいぬのレベルアップのためにログを残し、血肉にするのだ。

 

 

1面:ゲイツ氏脱炭素ファンド 三菱商事、1億ドル出資

ファンドに1億ドルって、めっちゃ大きな出資じゃない?
それほどのメガトレンドなのか、脱炭素。

抜粋)

三菱商事は21年10月、30年度までに脱炭素関連で2兆円を投資する方針を公表した。BECへの参画はその一環だ。海外でCO2を回収して地中に埋め、再利用するCCUS事業に加わった際にファンドの出資企業などと接点を持ち、ダウ炭素のノウハウを持つ企業として出資を持ちかけられた。

 

はねいぬ1次思考)

大手商社が2兆円も投資することは、メガトレンド間違いなしで、脱炭素は2035年くらいまでは成長を続けるのだろう。
しかも今まで話題に挙がったのは、油田やLNG基地のようにモノとして存在しているものへの出資だったが、ファンドへの大型投資はレアだと思った。
今後はファンドも含めた間接投資もあり得る。
→ M&Aに限らないのだと思う。

はねいぬ2次思考)

M&A先もそうだが、出資先ファンドと出会えることが、三菱商事の強みだと感じた。
お金やノウハウがあっても、出会いがなければビジネスチャンスはないし。
世界と深くつながり、信用・信頼のある企業のアドバンテージだ。
応援投資する根拠項目の1つかもしれない。

はねいぬ3次思考)

世界に信用・信頼されている企業とは、何だろうか。
「会社として顧客の期待に応えてきた会社の実力」
「社員の人間性
「会社としての理念や社是」
「社長の考え方と能力」

こんな感じだとしたら、会社と社長の実力は業績から、理念や社長の考え方はHPから確認できる。
でも最前線の社員の人間性は、結構難しい。
社員の人間性は、利用者側から一番身近で、購入の判断要素としてかなり強い。
社員の人間性に触れられる機会は、結局自分が頻繁に利用する企業になる。
そう思うと、実際に顔を見れて、話ができる人の会社の未来は予想しやすい。
顔が見れなくて、商品だけで購入判断しないといけない会社は、その成長性の確認が難しそう。

 

 

5面:事務職の需要 DXで42%減

ぶっちゃけ、事務職がDXで減ることは分かっていた。
人間がやらなくても良いけど、人間よりAIとDXへの投資の方がコストが高いので、後回しになっていると考えていた。
だけど、DXの普及拡大でコストが下がったり、裾野が広がるのだろう。

抜粋)

経済産業省は(4月)22日、2050年の業種・産業別の労働需要の推計を公表した。DXなどの変化を受け、事務職の需要は20年比で42%減少する可能性があるとした。

 

はねいぬ1次思考)

2050年に20年比42%減は、はねいぬ的には少し控えだと感じた。
ぶっちゃけ70%減でもあり得ると思ったが、考え直してみると、人事や受発注管理、安全衛生、などなど意外と事務仕事は存在していて、DX化は面倒そう。

はねいぬ2次思考)

事務職のDXはどんな企業が提供するのだろうか。
なんとなくどんなDXになるかは想像できるけど、どんなことが使用者にとって便利になるのか具体的なイメージがつかめない。
自分が従事していない仕事であることが原因だろう。
そんな浅い知見だと、応援投資する企業のスクリーニングはリスク高い。

はねいぬ3次思考)

それでも42%の事務職が消え去るのであれば、少なくともそこに従事している人間の人件費x0.5位の売上が発生する気がする。
ビジネスとしてかなり大きい気がするので、友人・知人・同僚と話を聞く価値がありそう。

 

 

13面:日立、株売っても縁切らず 日立物流株の1割 保有継続 IoT進化、物流改革

縁を切らないことはとても重要。
やはり多くの場合、子会社株や持ち合い株を売ると、ビジネスの縮小と疎遠が進むのかも。

抜粋)

売上高3兆円へ
IoTの技術基盤「ルマーダ」を成長の柱に据え、過去2年だけでM&Aに2兆円を投じてきた。ルマーダに蓄積されるシステムが増えるほど事業機会が広がるため、グループ会社の売却後も協業先として連携することが欠かせない。
(20)26年3月期には同事業の売上高を21年3月比2.7倍の3兆円に拡大させる計画だ。ただルマーダを軸とした成長戦略は道半ばで、21年3月期の連結売上高に占めるIoT関連比率は13%にとどまる。

 

はねいぬ1次思考)

ルマーダに掛ける日立の姿勢の強さを感じる。
それに今までの事業売却では、売却後の関係疎遠があり反省もしていたのだろう。
売却後の関係を重視する姿勢には、企業としての成長への貪欲さが表れている。
これらより、日立は今までの関係を活かしてルマーダを進化させようとしている。

はねいぬ2次思考)

ルマーダの導入は、日立製品を使用している企業にとっては、結構なメリットだと思う。
思うのだけど、日本企業は比較的簡単に日立ブランドという理由で導入してくれそうだけど、海外企業は結構難しそう。
きっと海外企業への展開は、鉄道とかのビジネスを起点に進めるんだと思う。

はねいぬ3次思考)

そんな中、ルマーダのメリットは何なのだろうか。
きっとマイクロソフトIBM、SAP等との競合や協業、融合が必要になるだろうから、今後5年で2.7倍に売上げを拡大するのは、そんな調整やら営業やらが必要になりそう。
だけど、まずは国内メインと考えれば、意外といけそう。
応援投資するには、日立の進化の先を示すルマーダの理解が必要。