はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

投資の勉強:日本経済新聞_2022年03月26日

日経新聞は投資と自己成長のための情報の宝庫である。

はねいぬのレベルアップのためにログを残し、血肉にするのだ。

 

 

11面:米市場「大幅利上げ」観越す 「0.5%」の見方7割超え 景気停滞懸念 随所で逆イールド

「中立金利」?
政策金利」?

抜粋)

3月のFOMCで示した参加者の見通し(中央値)では、長期的な中立金利の目安を2.4%とする一方、政策金利は23年末に2.8%まで上げる道筋を示した。一般的に「中立金利よりも政策金利が高くなった分だけ引き締め効果は強まる」(中銀関係者)

 

はねいぬ1次思考)

「中立金利」と「政策金利」って何?
「中立金利」は、どうやら経済に対して金利が影響を与えない金利のよう。
なので、
 実質金利が中立金利より金利が高いと景気抑制 → 株価上がりにくい
 実質金利が中立金利より金利が低いと景気向上 → 株価上がりやすい

実際には、実質金利名目金利からインフレ率を引いた金利)に依存する。
日本のインフレ率なんて無いに等しいし、金利も無いに等しいから、金利が上がった時点で日本経済は、景気抑制になるんだろう。

政策金利」は、中央銀行が金融政策の目的達成のために設定する金利のよう。
インフレとデフレの制御ができそうで、
 インフレ抑制 → 政策金利を上げる
 デフレ抑制  → 政策金利を下げる

はねいぬ2次思考)

まさに今、アメリカがしているのが、このインフレ抑制のための政策金利上昇なんだと、理解した。
だからあんまり金利を上げ過ぎると、中立金利より高くなるから、景気が抑制される。
この金利のバランスって難しそう。
しかもインフレ率がめっちゃ上がっているとはいえ、エネルギーとかがメインで上がっているから、金利上げたら平均的な家庭のダメージ大きそう。

こういう時には、経済格差が大きいとかじ取りが難しそうだ。
日本が、金利を上げられない(というか上げにくい)理由は、デフレ(インフレ率ほぼ0%)や、世帯年収が増えないこと、などなどがあって、少しわかった気がする。

 

 

11面:Foresight ウクライナ侵攻 運用戦略どう変更 欧州株への投資判断下げ

(ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ マブルック・シュトゥアン氏)

欧州株への投資判断下げたら、長期的には欧州株買いじゃない?

抜粋)

(中略:欧州株への投資判断は中立から弱気に引き下げた)
「米国株は米連邦準備理事会(FRB)による株価下支え策『Fedプット』が期待できなくなるためやや弱気だ。ロシアへの依存度が低い日本株の投資判断は中立だ。引き締めを進める米国との金利差が開いて円安・ドル高が進み、企業業績の追い風になる点も考慮している。」
「資源輸出国であるブラジルはいったん強気としたが、すでに売却して利益を確定すべき時期に来ている。インフレ圧力が非常に強く、米国と歩調を合わせて金融引き締めを行う可能性が高い」

 

はねいぬ1次思考)

株価として考えたとき、アメリカは利上げが中立金利まで進みそうなので、たぶん当面はやや弱気。
だけど、中立金利に到達したらそこで馴染んで、株価は戻ってくるのでは?
この仮説が正しければ、とんでもない事件さえ起きなければ、アメリカ株も中長期的には強気で良いのではないかと思う。
そもそも、インフレになってるし。

ブラジルも同じように、結構な勢いで株価が上がったから(根拠は投信がマイナスから一気にプラス2桁パーセントになった)、利益確定したい気持ちは分かるけど、それはエネルギー資源国のロシアの現状に依存しているだけだと思う。
世界に均衡が戻ってきたら、また新興国らしい速いスピードで、少しずつ成長してくれれば十分なので、12年以上の投資期間を予定しているので、しっかりホールドで良いと思う。
むしろ買い足しても良いくらい。

はねいぬ2次思考)

それでは欧州はどうかというと、IoTも、半導体も、GAFAMも、エネルギー資源も乏しい。
あるのは自動車とESG関連。
成長しなくはないと思うけど、資源と未来が小さめだと思う。
弱気というのは同意。
それでも成長せざる得ないはずだから、ちょっとだけの長期積み立ては変えないけど、積極投資を控えることも変えない。