はねいぬのライフログ

忘れても思い出したい投資の勉強、素敵な本やお酒との出会いを、ライフログとして残しています。

自分の成長のための本 #2-1:少しだけ、無理をして生きる(城山三郎著/2012年)

『考える力がつく本 本・新聞・ネットの読み方、情報整理の「超」入門』(池上彰著/2016年)を読んで出会えた本。
歴史の偉人本っぽく感じたけど、たくさん考えさせられた。

 

ログ1)

魅力とは何か、非常に定義しにくい言葉です。
けれども逆に、<魅力がない>とは何かを考えてみると、こちらはわかりやすいですね。魅力のない人とはどういう人か、皆さんの周りを見回しても割に多いんじゃないですか。つまり型にはまった人間ですね。これは魅力がない。周りに大勢いるということは、人間はつい、すぐに型にはまった暮らしをしてしまうのです。あるいは、型にはまった人間になってしまうのです。

 

はねいぬ思考)

周りを見回しても割と沢山いるけど、自分にさえも当てはまってしまうと実感して、恐怖を感じた。
例えば、他人の意見を、自分の知見からだけで受け入れられない。
例えば、会社や市場の通例をベースに考えてしまう。
例えば、新しいことや新しいものを活用することを、進んでしなくなる。
などなど、思い返せば悲しいほどたくさん思い当たる節がある。

型にはまらないことは、年齢を重ねると意識しないとできなくなるのかもしれない。
それに、自分が楽しようとすることでのサボりたい心から、型にはまりたくなるのかもしれない。
少なくともこの2つは意識して、魅力的になりたい。
結構パワーが必要だけど、型にはまるとつまらない人間になるから、頑張ってみたい。

そして魅力的な人間になれれば、ものの見え方が変わって、人生楽しめると思う。
投資への視点も変わると良いなと、こっそり思っている。

 

 

ログ2)

初心を持ち続けるとは、どういうことでしょう。あるいはずっと初々しくある、とはどういうことでしょう。これは、自分に安住せず、自分というものを無にして、人から受信し、吸収しようとする生き方です。逆に、政治家にそういうタイプが多いのですが、発信機能だけが肥大して発達し、受信機は故障している人がいます。

 

はねいぬ思考)

初心を持ち続けることは、とても難しい。
何度か転職しているが、それでも入社初心を維持できているとは思えない。
入社初心を思い出すと、
「常に技術を吸収しよう」
「年齢に関係なく、優秀な人の話は素直に聞き入れよう」
「市場に慣れ親しもう」
「おかしな部分をおかしいと認識して、自分の立場確立したら、ちゃんと正そう」等々、
思っているが、環境や会社に慣れてしまうと、慣れている方が楽だから、初心が置き去りになる。

でも初心は意外と大事だ。
なぜなら、自分の今までのキャリアから、そうしたほうが良いと思っていることだから。
口だけの政治家みたいな人生を送りたくないし、人から話かけてもらえるような人になりたいから、初心忘れちゃダメ、絶対!

 

 

ログ3)(王蒙さんという文化相のお話)

先のことがわからないから、もう何もする気が起きないというのが普通の人間のありようでしょうが、「先のことが分からないからこそ、何かしなくてはいけないと僕は思った」と言っていました。王さんは初心を忘れず、憑かれたように書き続けたのです。

 

はねいぬ思考)

「先のことが分からないからこそ、何かしなくてはいけない」と思うけど、その何かを考え、決めることはかなり難しい。
自分を信じなければいけないから。
それでも、自分の考えたことや決めたことが誤っていても、何かをした方が良い。
誤った結果は、誤ったこととして、自分の反省データベースに保存して、次に役立てることができるから。

反省データベースは作りは、さらに難しい。
自分が誤ったことを自覚・自認してたあとで、しっかりと分析する必要があるから。
思いっきり感情に邪魔されるのが、はねいぬ。。。
無感情になってでも、冷静な失敗分析をして、反省データベースを作りたい。

 

 

ログ4)(キングスレイ・ウォード『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』の話)

そして「とにかく人に信頼される人間になれ」。この世で一番大事なことは、人に信頼され、信用されることだ。息子が父親の会社に入って、悪い取引先に騙されたことがありました。その時に書いた手紙は、「この失敗は全く大したことじゃない。これからおまえはまだ四十年仕事をするのだろう。失敗を取り戻せばいいだけだ」。そして、この失敗で考えなけらばならないことは、だました相手のことをお前が良く知らなかったことだ、前もって十二分に調べたか、それを反省しろ、と促す。

 

はねいぬ思考)

信用・信頼することは、はねいぬにとっては結構簡単。
仮に裏切られたとしても、自分の相手を見る目がなかったから。
もしくは、自分が相手にとって十分でなかったからと考えられるから。
だから楽な気持ちで、相手を信用・信頼できる。

ただ信用されているか、信頼されているかは、自分ではうまく受け止められないから、かなり怖い。
だから相手に対して、できることはできるときにする。
もちろん、甘えもするけど、甘えるのは結構苦手。
甘えは借りとして考えるので、借りを返すために甘えたこと以上に、がんばらないとと思ってしまう。
それで良いのだろうとは思っているけど、信用・信頼されているかな。

 

 

ログ5)(キングスレイ・ウォード『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』の話、企業家の八つの条件)

七番目に動きが早過ぎてはならない。早過ぎる動きからは、必ずミスが起こる。手抜きが起こったり、見落としが起こってくる。八番目は愚痴を言うな。得意になることは五分で忘れ、嘆くべきことは一秒で忘れろ。

 

はねいぬ思考)

七番目:
めちゃくちゃわかる。
新入社員時代から、今に至るまで、仕事でのミスはほぼ焦りとリンクしている。
プライベートでも焦る方が、冷静な時よりも時間がかかると分かっているので、冷静になることを意識している。
やっと自治・自覚ができてきたが、それでも他人によって焦らされると、やっぱり焦る。
さらなるクールな活動を目指す。
きっと焦ると心拍数も血圧も上がるから、健康にも良くないと勝手に信じて、さらに冷静になろうと心掛け中。

八番目:
愚痴を言うし、嘆くことをなかなか忘れられない。
得意になることも、なかなか忘れられなくて、追い込まれるとついつい思い出して、それにすがってしまう。
とんでもない事件でもない限り、得意になることも、嘆くこともそれなりの確率で発生するのだから、小さな嘆きと得意に、長時間引っ張られる意味はないのに。。。
もっと自治・自覚して、時間と気分を有益に使いたいから、トライしてみよう。