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13面:Foresight 「石炭火力で生産」未来なし
抜粋)
(En + グループ会長:グレゴリー・バーカー氏)「様々な金属で価格の変動が非常に高まった。理由として新型コロナウイルス禍から世界経済が回復したことも大きかった。短期的に不確実性は高いが、長期的にみてアルミの需要は増えるだろう。」
「特に(水力発電などを利用し製造時のCO2排出量を抑えた)低炭素アルミの成長の余地は大きい。アルミは脱炭素社会の中で必須の構成要素であるためだ。(アルミを使う)再生可能エネルギーのインフラやEV、リサイクル可能な包装材などはトレンドを超える成長をしている」
はねいぬ思考)
アルミの需要が増えることは、バッテリーの正極材やEV化に伴う軽量化などから、結構明白だと思う。
材料としては同じアルミでも、製法とカーボンプライシングの影響によって、g当たりの価格は異なる。
今は石炭火力がコスト的に優位なのだろうけど、今後は低炭素アルミの方に優位性があるということなのだろう。
アルミを使う製品のコストにも影響することになる。
最終製品においては、アルミのコストだけでなくSDGsを加味する必要があるので、製法とCO2排出量を知ることも、投資のリスクマネジメントになるかもしれない。
もしかしたら、アルミのトレーサビリティも必要になるかもしれない。
アルミの製法、製法の違いによるコスト構造、CO2排出量の違い、製造のトレーサビリティなどなど、今以上に深い理解が、リスクマネジメントになるし、アドバンテージになると思う。